いいよねっとが販売している日本語版のGarmin eTrex 20Jはみちびきの信号を受信できるようになっています。
といっても、現状ではみちびきの補完信号しか使えないので、上空にGPS衛星が1個増えただけという効果しか期待できませんが、仰角の高い位置に確実にGPS衛星があるというのは森林測量においては心強いです。
今日は島根大学三瓶演習林でeTrex 20Jのみちびき信号受信を確認してみました。193番のみちびきの信号が受信できていることがわかります。
ここでちょっと気になったのは、みちびきの受信のオンとオフを切り替えるメニューが見当たらないことです。そういうのを必要としている人はふつうはいないのでしょうが、みちびきの補完信号の効果を検証したかった私としてはうれしいことではありません。
さて、準天頂衛星は今のところみちびき1機しか飛んでいないため、1日のうちでその信号が受信できる時間は限られています。QZ-radarで調べてみたところ、みちびきの仰角が75度を超えるのは14時過ぎから22時過ぎくらいです。この時間帯は日々早まっているので、これからみちびきを使うにはちょうどいい時期になってきます。
といっても、現状ではみちびきの補完信号しか使えないので、上空にGPS衛星が1個増えただけという効果しか期待できませんが、仰角の高い位置に確実にGPS衛星があるというのは森林測量においては心強いです。
今日は島根大学三瓶演習林でeTrex 20Jのみちびき信号受信を確認してみました。193番のみちびきの信号が受信できていることがわかります。
ここでちょっと気になったのは、みちびきの受信のオンとオフを切り替えるメニューが見当たらないことです。そういうのを必要としている人はふつうはいないのでしょうが、みちびきの補完信号の効果を検証したかった私としてはうれしいことではありません。
さて、準天頂衛星は今のところみちびき1機しか飛んでいないため、1日のうちでその信号が受信できる時間は限られています。QZ-radarで調べてみたところ、みちびきの仰角が75度を超えるのは14時過ぎから22時過ぎくらいです。この時間帯は日々早まっているので、これからみちびきを使うにはちょうどいい時期になってきます。
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