Trimbleの4700というずいぶん昔の2周波GPSレシーバーを持っているのですが、バッテリーがへたってしまって使えなくなっていました。しかし、このクラスのGPSレシーバーは昔のものでも今と本質的な機能の差はないし、今でも十分使えるはずなので、もったいないです。
この前リセルオンラインでバッテリーのセル交換をしてもらって、このGPSレシーバーがまた使えるようになりました。TSC1コントローラーのバッテリーを最初にセル交換していましたが、続けて4700を駆動するカムコーダーバッテリーのセル交換もしてもらい、万全の状態になっています。カムコーダーバッテリーの方はセル交換だったのに、届いたものはバッテリーの外装も新しくなっていて新品のようでした。
下の写真は島根大学三瓶演習林で4700を使った測量をしているところです。アンテナを立てるためにはプリズムポール用の三脚を使うのが便利で、最近はこればかり使っています。測量するポイントは杭ではなく、コノエネイルNo. 7(釘)とコノエダブルNo. 3(ABS樹脂製の印)を地面に打ち込んでいます。
杭だと地面に打ち込むのが難しかったり、誰かに飛ばされて紛失したりということがたびたび発生しますが、コノエネイルとコノエダブルであればそのような心配がほとんどなく、釘の中心には赤い十時があるので測量の精度も上がり、たいへん便利に使っています。
この前リセルオンラインでバッテリーのセル交換をしてもらって、このGPSレシーバーがまた使えるようになりました。TSC1コントローラーのバッテリーを最初にセル交換していましたが、続けて4700を駆動するカムコーダーバッテリーのセル交換もしてもらい、万全の状態になっています。カムコーダーバッテリーの方はセル交換だったのに、届いたものはバッテリーの外装も新しくなっていて新品のようでした。
下の写真は島根大学三瓶演習林で4700を使った測量をしているところです。アンテナを立てるためにはプリズムポール用の三脚を使うのが便利で、最近はこればかり使っています。測量するポイントは杭ではなく、コノエネイルNo. 7(釘)とコノエダブルNo. 3(ABS樹脂製の印)を地面に打ち込んでいます。
杭だと地面に打ち込むのが難しかったり、誰かに飛ばされて紛失したりということがたびたび発生しますが、コノエネイルとコノエダブルであればそのような心配がほとんどなく、釘の中心には赤い十時があるので測量の精度も上がり、たいへん便利に使っています。
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