TrimbleのPathfinder Officeを使っていて私はたくさんの疑問や問題を抱えているのですが、後処理補正をしている人は日本にはあまりいないそうで、このソフトウェアのサポートにはニコントリンブルも動きが鈍いと思う今日この頃です。
Trimble Pro 6HはGLONASSの信号を使えるのですが、このデータを複数の電子基準点を使って後処理補正する方法がわかりませんでした。これで長い間困っていたのですが、このレシーバーを購入したティンバーテックに調べていただきました。
TerraSyncで取得したSSFファイルにはナビゲーションファイルの情報も含まれているので、以下の方法で後処理補正を行うことができます。
「Base Provider Properties」の中の「Internet Server」タブにある「Base File Address Format」に以下のアドレスを入れます。
ftp://terras.gsi.go.jp/data/GLONASS_products/%YYYY%/%DDDDD%/%CCCC%%DDDDD%0.%YY%o.gz
この下にある「Nav File Required」のチェックは外し、ここは空欄にします。これで後処理補正にGLONASSが使えるようになるとのことです。
Trimble Pro 6HはGLONASSの信号を使えるのですが、このデータを複数の電子基準点を使って後処理補正する方法がわかりませんでした。これで長い間困っていたのですが、このレシーバーを購入したティンバーテックに調べていただきました。
TerraSyncで取得したSSFファイルにはナビゲーションファイルの情報も含まれているので、以下の方法で後処理補正を行うことができます。
「Base Provider Properties」の中の「Internet Server」タブにある「Base File Address Format」に以下のアドレスを入れます。
ftp://terras.gsi.go.jp/data/GLONASS_products/%YYYY%/%DDDDD%/%CCCC%%DDDDD%0.%YY%o.gz
この下にある「Nav File Required」のチェックは外し、ここは空欄にします。これで後処理補正にGLONASSが使えるようになるとのことです。
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